長岡市議会 2018-03-14 平成30年 3月産業市民委員会−03月14日-02号
さらにつけ加えますと、リーマンショックの際に貸し付けた緊急制度融資のほうの返済が急激に進んできているということでございます。 ◆細井良雄 委員 次に、289ページ、長岡佐渡広域観光事業費についてお聞かせ願いたいと思います。
さらにつけ加えますと、リーマンショックの際に貸し付けた緊急制度融資のほうの返済が急激に進んできているということでございます。 ◆細井良雄 委員 次に、289ページ、長岡佐渡広域観光事業費についてお聞かせ願いたいと思います。
例えばリーマンショックのときに、小千谷市は総額でたしか四十何億ぐらいの緊急制度融資ということをやりましたけれども、そのために何億という預託金を一度に出さないといけないということになったわけですが、これも小千谷市にそれなりの財調があったからできたことではないかなというふうに思います。
世界的な経済不況に対し他の自治体に先駆けいち早く融資規模で総額35億円に上る緊急制度融資を次々と行い、市内企業の倒産や大量解雇が生じることのないよう努めてまいりました。
市としては、これまで緊急制度融資では融資枠ベース33億5,000万円の確保や、小千谷鉄工電子協同組合が技術継承と人材育成を目的に平成19年度から実施しております小千谷テクノ名匠塾を支援してきたところであります。
国や県などは、早々に緊急制度融資を立ち上げ、特別枠や特別条件で融資をしています。国、県だけでなく、当市の中小零細業者に特別枠で融資ができるように、またほかの市の融資制度を参考に早急に立ち上げ、中小零細企業者を支援していただきたいと思います。今こそ市民に目を向けた行政になってもらえれば幸いであります。